【木のすまいプロジェクト】塗材 第四章「漆塗り完成」拭き上げ作業2回目から完成まで

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  • Опубликовано: 27 дек 2024

Комментарии • 5

  • @プー助-y7j
    @プー助-y7j 4 месяца назад

    その作業は現場でできますか?

  • @sgfj8818
    @sgfj8818 3 года назад

    色々と聞きます。
    広葉樹には漆はなかなか入り難いですか
    タモや欅に塗ってみたいと思っています。
    漆を塗って何分程、放置して拭くのがよろしいのでしょうか。
    漆を入れたお皿やヘラは水洗いで大丈夫でしょうか。

    • @平尾工務店住まいの情報
      @平尾工務店住まいの情報  3 года назад +1

      ご視聴ありがとうございます。
      タモや欅等の広葉樹も良く入ります。
      まんべんなく塗り込む効果もあるので、あまり置かずに擦り込む(拭く)のが良いでしょう。
      お皿やヘラは、テレピン油で溶かしながら洗い、ぬぐい取るのが良いでしょう。

  • @プー助-y7j
    @プー助-y7j 4 месяца назад

    現場にむろは無理ですよね?

    • @平尾工務店住まいの情報
      @平尾工務店住まいの情報  4 месяца назад

      ご視聴ありがとうございます。
      2つのご質問のお返事ですが、
      元来、漆工芸は埃をきらいます。
      しかし、工芸品を作るのではなく、板に漆を塗って、木の保護のため、
      あるいは、仕上がりの質感・色を楽しむのであれば、少々の埃はOKで現場でも塗れます。
      ただし、漆が乾く(実は酸化重合反応)ためには、温度20~25℃、湿度80%前後が最適です。
      その温度、湿度をどうやって維持し続けるかです。
      漆室(又は漆風呂)はそのための仕掛けです。
      季節を選ぶ等、部屋全体の温・湿度管理が出来るなら、現場でも漆の乾燥は可能です。