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その作業は現場でできますか?
色々と聞きます。広葉樹には漆はなかなか入り難いですかタモや欅に塗ってみたいと思っています。漆を塗って何分程、放置して拭くのがよろしいのでしょうか。漆を入れたお皿やヘラは水洗いで大丈夫でしょうか。
ご視聴ありがとうございます。タモや欅等の広葉樹も良く入ります。まんべんなく塗り込む効果もあるので、あまり置かずに擦り込む(拭く)のが良いでしょう。お皿やヘラは、テレピン油で溶かしながら洗い、ぬぐい取るのが良いでしょう。
現場にむろは無理ですよね?
ご視聴ありがとうございます。2つのご質問のお返事ですが、元来、漆工芸は埃をきらいます。しかし、工芸品を作るのではなく、板に漆を塗って、木の保護のため、あるいは、仕上がりの質感・色を楽しむのであれば、少々の埃はOKで現場でも塗れます。ただし、漆が乾く(実は酸化重合反応)ためには、温度20~25℃、湿度80%前後が最適です。その温度、湿度をどうやって維持し続けるかです。漆室(又は漆風呂)はそのための仕掛けです。季節を選ぶ等、部屋全体の温・湿度管理が出来るなら、現場でも漆の乾燥は可能です。
その作業は現場でできますか?
色々と聞きます。
広葉樹には漆はなかなか入り難いですか
タモや欅に塗ってみたいと思っています。
漆を塗って何分程、放置して拭くのがよろしいのでしょうか。
漆を入れたお皿やヘラは水洗いで大丈夫でしょうか。
ご視聴ありがとうございます。
タモや欅等の広葉樹も良く入ります。
まんべんなく塗り込む効果もあるので、あまり置かずに擦り込む(拭く)のが良いでしょう。
お皿やヘラは、テレピン油で溶かしながら洗い、ぬぐい取るのが良いでしょう。
現場にむろは無理ですよね?
ご視聴ありがとうございます。
2つのご質問のお返事ですが、
元来、漆工芸は埃をきらいます。
しかし、工芸品を作るのではなく、板に漆を塗って、木の保護のため、
あるいは、仕上がりの質感・色を楽しむのであれば、少々の埃はOKで現場でも塗れます。
ただし、漆が乾く(実は酸化重合反応)ためには、温度20~25℃、湿度80%前後が最適です。
その温度、湿度をどうやって維持し続けるかです。
漆室(又は漆風呂)はそのための仕掛けです。
季節を選ぶ等、部屋全体の温・湿度管理が出来るなら、現場でも漆の乾燥は可能です。